オリジナル作品「花の帰する場所」

注意
この作品は中国・香港の文化や風習等をモチーフにしていますが参考にしているだけで事実とは異なる箇所が多々有り、関係もないです。
時代背景は西洋文化が入ってきた辺りをイメージしています。
古めの香港映画(主にキョンシー映画)に影響を受けています。
名前は中国語のピンインを無理矢理読む＋発音を聴いて参考にしている為、実際の発音と差異があります。


女性として育てられた少年とその恋人の青年。待ち受ける様々な困難を乗り越える事はできるのか

キャラクター設定画


花の帰する場所 1「相逢」
駆け出しの薬師の青年、水緑は更に薬学を学ぶ為、有名な先生の元を訪ねていた。そこへ現れた可憐な少女に一目惚れしてしまう

花の帰する場所 2「互愛」
桃花と相思相愛であることを知ったが彼女には秘密があり良い返事をくれない。理由を教えてくれるよう頼むが彼女は意外な行動に出る

花の帰する場所 3「痛苦」
山賊に襲われてしまう桃花。必死に治療に当たる二人だが怪我をした箇所の不自然さに謎が深まる

花の帰する場所 4「酷薄」
桃花の両親の元へ向かう水緑だが、父親は動じず病院へ行く事を拒否し取り合ってくれず。水緑は衝撃を受け悔しさから泣き崩れる

花の帰する場所 5「疲倦」
先の見えない状態に誰もが心身共に疲弊していた。滅気ずに治療に励む桃花だが、水緑が姿を見せず…

オリジナル作品「陰陽互根」

「花の帰する場所」のスピンオフ。主人公の道士と特異な容姿の少年との日常

キャラクター設定画



陰陽互根 1「鬼男孩」
麗涵を刺して深藍の怒りを買った零は動転し屋敷から飛び出す。身も心もボロボロになった零は見知らぬ街の霊廟に倒れ込んで意識を失う

陰陽互根 2「命運」
再び巡り合った憂炎と零。倒れていた事情を話すが、言い争いの末に憂炎は零を好きだと言ってしまった。だが零は警戒していた

陰陽互根 3「戦役」
憂炎は零に内緒で深藍の元へ行き話をつけようとするが、誠意がない態度に辟易し再び口論になってしまう

陰陽互根 4「放行」
屋敷を後にし、これからどうするか考えている憂炎。義兄弟の賢致に相談をする為に寄り道する事に

陰陽互根 5「告白」
大人の嘘に振り回されるのは嫌だと心を閉ざしてしまった零。このままでは零が離れてしまうのではと焦る憂炎だが素直に告白出来ない

陰陽互根 6「嫉妬」
仲の良い憂炎と賢致に露骨に嫉妬してしまう零だが、憂炎を好きな事を頑なに認めない。賢致の後押しで一緒に寝る羽目になったが…

陰陽互根 7「過去」
どうして憂炎はこんなに親身になってくれるのか零が不思議がっていると賢致は憂炎の昔話をしてくれた

陰陽互根 8「約束」
ようやく平和な日が訪れ買い物に出かける2人。憂炎は約束していた店に零を連れて行く

オリジナル作品「廻る星」

「陰陽互根」の派生作品。"生まれ変わり"に翻弄され始める青年と少年

準備中

オリジナル作品「年上美人が気になるお年頃(仮」

超絶美男子毛利元就と歴史オタ尼子晴久を中心にしたゆるいﾊｰﾄﾌﾙ衆道ｽﾄｰﾘｰ(？
※毛利と尼子はくっつきません

キャラクター設定画




トップページ  >>  オリジナル